初心者でもできる!重いWordPressを高速化する5つの方法

WordPressを高速化するための施策の中で、初心者の方でもできる方法を紹介します。

WordPressを高速化する重要性

WordPressに限らず、ブログやサイトは高速化すべきです。

ウェブサイトの速度が遅く、表示するのに時間がかかると、ユーザーはしびれを切らし、訪問を諦めてしまいます。

Googleをはじめ様々な組織の調査で、それは明らかになっています。

調査では、3秒を過ぎると57%のユーザーがしびれを切らし、訪問を諦めることがわかった。どんなに美しいサイトを作ったところで、3秒以内に表示されなければユーザーの目に触れるチャンスすらないということになる。

引用元:マイナビニュース

 

自分のウェブサイトを見てもらうために、サイトの表示スピードを高速化させましょう。

ウェブサイトの表示スピードはGoogleが提供する「TestMySite」やPingdomの「Pingdom Tools」(英語)を使うことで測ることができます。

WordPressの表示スピードを高速化する方法

本題の「WordPressの表示スピードを高速化する方法」を5つ紹介します。

難しい設定や複雑なツール等が不要の方法なので、WordPress初心者の方でも取り組みやすいですよ!

小さいサイズの画像を使う

大きなサイズの画像はページの表示スピードを非常に遅くします。

文字が書かれている画像など、画質が重要な画像ならばともかく、サムネイルなど、さほど画質が重要でない画像はサイズを小さくしましょう。

パソコンによっては4Kの画像なども表示できますが、ウェブサイトに4K(3840×2160px)やフルHD(1920×1080px)の画像は大きすぎます。ではどのサイズが最適化というと、一概には言えませんが、自分が納得できる範囲でできる限り小さいサイズの画像を使いましょう。

デジカメやスマートフォンで撮った画像をそのまま使うと、非常に大きなサイズになってしまうので気をつけてください。

いくつかのサイズをサイトに貼って試し、十分な画質があって、かつ小さいサイズを見つけましょう。特に最近はパソコンよりも小さい画面であるスマートフォンでウェブサイトを見る方が多いので、小さいサイズでもそこまで気にならないと思います。

 

ちなみに私は800×450の画像をよく使っていました。しかし、ちょっと画質が荒いなと思うことがあったので、今では1280×720のサイズの画像を基本的に使っています。

ただ、自分で使っておいて何ですが、1280×720はちょっと大きすぎますね。あまり画質が荒くなっても気にならない画像なら、この半分以下のサイズ(640×360)でいいと思います。

 

画像は圧縮して使う

WordPressで利用する画像はデータ圧縮し、データ容量を減らしましょう。

データ圧縮とはデータの容量を減らすことです。圧縮と言っても難しい作業は必要ありません。以下で紹介する方法でカンタンに画像を圧縮することができます。

 

プラグインを使って圧縮する

WordPressにプラグインの「EWWW Image Optimizer」をインストールしましょう。

EWWW Image OptimizerはWordPressにインストールし、有効化するだけでOK。特別な設定は必要ありません。

EWWW Image Optimizerを有効化したWordPressのメディアライブラリに画像をアップロードすると、全て自動的に最適化(圧縮)されます。

また、WordPressの管理画面から「メディア」→「一括最適化」→「最適化されていない画像をスキャンする」をクリックすることで、過去にアップロードした画像も全て最適化(圧縮)ができます。

 

ツールを使って圧縮する

パソコンのツール(アプリ)を使って画像を圧縮する方法もあります。

私が愛用しているアプリは「ImageOptim」というアプリです。

使用するプラグインを減らす

WordPressではプラグインを使ってカンタンに機能を追加することができます。

ですが、あまりにたくさんのプラグインを追加してしまうと、WordPressが重くなってしまいます。

WordPressを高速化するために、使用するプラグインは最低限に押さえましょう。目安があるわけではありませんが、一般的なブログなら、プラグインの数は10~15個以下に抑えましょう。

また、使っていないプラグインは停止するだけではなく、削除してしまった方がオススメです。

 

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広告やブログパーツを減らす

WordPressで作ったウェブサイトには広告やブログパーツなど、様々な物を貼り付けることができます。

有名なのはGoogle AdSense、各種バナー広告、Twitterのフォローボタン、Facebookの「いいね!」ボタンなどでしょうか。

こうした物をあまりにたくさん設置していると、WordPressの速度は遅くなります。実際、広告だらけでやたら表示が遅いウェブサイトを見たことがある方もいるのではないでしょうか。

できる限り、そうした物をウェブサイトに貼り付けるのはやめましょう。特にWordPressは無料ブログなどと違って、広告などを自由に設置できるので、サイドバーなどにたくさんの広告やボタンを設置している方もいるかと思いますが、こちらもプラグイン同様、最低限にするのが基本です。

広告やボタンは効果的な位置に少しだけ設置するようにして、あまりたくさん設置するのはやめましょう。

高速なレンタルサーバーを選ぶ

WordPressを高速化するためには高性能なレンタルサーバーを選ぶことも重要です。

サーバーのスペックが低く、データを送るスピードが遅いと、どれだけWordPress側で高速化を頑張っても限界があります。

WordPressを始めたばかりだと、格安なレンタルサーバーを使っている方も多いと思いますが、値段が安いレンタルサーバーはその分スペックが低く、スピードが遅いことも珍しくありません。なので、もし資金等に余裕がある方はスペックが高く、高速なレンタルサーバーに移るといいでしょう。

 

とはいえ、WordPressを高速化するためにレンタルサーバーを変更するのは少々面倒でハードルが高いです。また、ウェブサイトやブログのPV(アクセス数)が少ないうちは、高性能なレンタルサーバーを利用しても、大して速度が変わらないことがあります。ですので、高速なレンタルサーバーへの引越し(移転)はすぐにできなくても構いません。

ですが、次回、新しいWordPressのウェブサイトを立ち上げたり、サーバーをお引越しする場合には、値段やブランドだけでなく、速さでレンタルサーバーを選んでみると良いでしょう。

 

オススメのレンタルサーバー

WordPressを高速化するためには「エックスサーバー」を利用しましょう。

エックスサーバーは性能が高く、WordPressが高速に動きます。安定感も高く、24時間365日ずっと安定して速いのでオススメです。

まとめ

WordPressの表示スピードを高めるために、初心者でもできることを解説しました。

特に画像のサイズを小さくしたり、圧縮したりすることは効果的なのでぜひ試してみてください。