たった20秒で目の色を青に変えるレーザー手術があるらしい

瞳の色 青くする手術

たった20秒で茶色の目の色を青色に変えるレーザー手術があるらしいので調べてみました。

 

瞳の色を青にする手術とは

瞳の色を青に変える手術はカリフォルニアに拠点を置くストローマ・メディカル社が開発したレーザー手術。

主任技師で会長のグレッグ・ホーマー博士は「私たちは、どんな瞳の色でもブルーに変えられます。20歳から50歳までの患者さんに施術しています。」と語っています。

 

もともと、人間の目はみな青色で、目の表面にある実質層に含まれるメラニン色素の量が濃ければ茶色に、ほとんどなければ青色に見えるそう。

この手術は実質層のメラニン色素をレーザーで取り除くことで、青い目を手に入れられるというものだということです。

 

手術にかかる時間はたった20秒で、術後、2,3週間で茶色い目が青くなるとのこと。

一度青色に変えた目の色が、再び茶色に戻ってしまうといったことは無いようです。

 

ちなみに費用は5,000ドル(USD)とのこと。

 

安全性は?

グレッグ・ホーマー博士はこの手術は安全だと主張していますが、2017年の段階でまだ臨床実験は完了しておらず、手術を受けた患者もわずか37人。

規制当局(アメリカではFDA)の許可もまだ降りていません。

 

また、医学界からは疑問の声も出ており、ロンドン眼科病院のサジャ・カーン医師は「手術は、正常な涙道を詰まらせるのではないか」と懸念を示しています。

さらに、アメリカの専門家たちも「この手術を受けると眼圧が高まり、緑内障を発症する危険性がある」と警鐘を鳴らしているようです。

 

ちなみに、「眼のレーザー手術」というと、レーシックを思い浮かべますが、レーシックが眼の表面(角膜)だけにレーザーを当てるのに対し、この「青い眼の手術」は眼球内部までレーザーを当てるため、根本的に別物だそうです。

 

まとめ

私も青い目には興味があるので、この手術はかなり興味深いです。

美容整形などの手術はあまり世間の印象がよく無いこともありますが、患者のQOLをあげる重要な手術だと思いますし、単純に人間の技術、テクノロジーが向上するのは良いことだと思います。

 

ただ、なにせ歴史が浅いので、この手術に関してはまだまだ良し悪しを判断できるような段階ではなさそうですね。

これから数年して、安全性が確認されたらまた注目を浴びそうです。

 

情報元、引用元:TOCANAカラパイア